| 団体名 | 対象活動 | 助成額 |
|---|---|---|
| EXPLORE GAIA ENTERPRISE | 絶滅の恐れのあるサイチョウ類の営巣機会の向上 | 200万円 |
| Wildlife Science Conservation Center of Mongolia | 希少野鳥繁殖地保全のための普及啓発 | 200万円 |
| Royal Society for Protection of Nature(ブータン王立自然保護協会) | ブータン王国の絶滅危惧鳥シロハラサギの飼育下繁殖技術の確立 | 200万円 |
| 日本雁を保護する会 | シジュウカラガンの歴史的越冬地・七北田低地への群れの復元とその普及啓発活動 | 200万円 |
| (公財)山階鳥類研究所 | 絶滅危惧種アホウドリの保全に資する利用海域の特定 | 200万円 |
| 盛岡市動物公園ZOOMO | ニホンイヌワシの保全を目指す里山再生プロジェクト | 200万円 |
| NPO法人 奄美野鳥の会 | 世界自然遺産登録地に生息するアマミヤマシギの保全のための調査・研究(3年目) | 200万円 |
| コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル(IPPM-OWS) | コウノトリの国内全繁殖地における繁殖状況調査および新たなコウノトリ保全方針の作成 | 200万円 |
| 海鳥保全グループ | カンムリウミスズメの個体数推定法の確立をめざして | 179万円 |
| NPO法人 バードリサーチ | フィリピンの森林農法コーヒー農園で野鳥モニタリングを継続するための市民調査員の養成 | 126万円 |
| 豊橋総合動植物公園 | 亜種アカモズ人工育雛個体の野外放鳥 | 75万円 |
| 宇部野鳥保護の会 | 小野湖のオシドリ保護と環境保全 | 20万円 |
ボルネオ保全トラスト・ジャパンはボルネオ島のキナバタンガン川下流域で熱帯雨林保護と生物多様性保全の活動を続けています。野生動物の生息環境が激変する中、2026年はサイチョウ類の営巣環境を改善するために人工巣箱の製作・設置、自動撮影カメラを使った人工巣の利用状況の記録や研究、調査、また巣となる天然樹洞の修復に取り組んでいる現地団体を支援します。
■活動地:マレーシアボルネオ島
■助成額:200万円
活動エリアは絶滅危惧種を含む多くの野鳥の繁殖地ですが、人的影響により繁殖成績の低下が確認されています。地元の住民への普及啓発が急務となっており、児童生徒への自然保護教育を拡充し、大学生に野外調査実習を行います。また、希少種に関する普及啓発活動の一環として、この拠点周辺で繁殖するシマアオジの渡りを追跡し渡り経路および越冬地等の解明を目指します。
■活動地:モンゴル国ヘンティ郡
■助成額:200万円
日本が培った絶滅危惧鳥類の飼育下繁殖技術が海外に応用された事例はないため、ブータンでの事例を先行事例として、日本が貢献していく先鞭を付けたいと考えています。引き続き(公社)日本動物園水族館協会、兵庫県立コウノトリの郷公園と協力し、獣医師1名と飼育専門員1名をブータンに送り出し、野生巣から採取した卵や雛の育成を図り、飼育されているシロハラサギの栄養改善をおこない、飼育下繁殖を目指します。
■活動地:ブータン王国、東京都、兵庫県、北海道
■助成額:200万円
日本雁を保護する会が日ロ米の国際協力で、羽数回復したシジュウカラガンを、歴史的な越冬地の七北田低地〔ななきたていち〕(仙台市・多賀城市)へ呼び戻すプロジェクトを、2022年度から行っています。地域住民や行政も巻き込み、産官学民が一体となって、活動の意義を普及啓発していきます。
■活動地:宮城県、東北地方、北海道
■助成額:200万円
絶滅危惧種アホウドリは、これまでひとつの単位として保全事業が進められてきました。しかし、最近、別種ほどに異なる2つの集団からなることが明らかとなり、それぞれの独自性を保つ保全策の検討が急務となっています。本活動では、衛星追跡型GPSを用いて繁殖期以外の利用海域の特定と周年の移動を追跡し、両集団がさらされる漁業混獲や海洋汚染など海の脅威について検討します。
■活動地:北海道、青森県、岩手県など
■助成額:200万円
岩手県は野生のニホンイヌワシが多く、県庁所在地で営巣地がある唯一の都市、盛岡市にZOOMOがあります。園内の里山でイヌワシが狩りをする為の適切な空間や餌環境を林業団体との協働で、里山再生モデル構築をめざします。さらに、飼育環境改善や研究連携を進め、野生で怪我をした救護個体の保護収容施設としての機能強化を図ります。この取り組みを広報し、生物多様性保全に貢献します。
■活動地:岩手県盛岡市
■助成額:200万円
当会は奄美群島に生息する野鳥の調査研究や保護活動を中心に行っています。私たちはこの助成金を活用し、沖縄県のいくつかの島で観察記録のあるアマミヤマシギの繁殖地を解明したいと考え、日本鳥類保護連盟と共同で捕獲して、GPSタグを装着して追跡したいと思います。3年間でわかった成果をまとめ、本種の保全に役立てるよう広報と普及啓発にも努めます。
■活動地:沖縄県、鹿児島県
■助成額:200万円
2005年に飼育下繁殖個体の野外放鳥を開始して以降、コウノトリの繁殖地は次第に全国へと拡がり、2025年には13府県で巣立ちが確認されました。当パネルでは、野生個体群の詳細なモニタリングを継続するとともに、事業方針にあわせて「コウノトリ保全方針」を更新し、生息域内と生息域外の双方における一体的な保全活動を推進していきます。
■活動地:全国
■助成額:200万円
カンムリウミスズメの個体数推定には、アメリカで用いられている「補正係数」を用いての計算は難しく、「夜間の洋上の個体数密度」から求めることが最も妥当であると結論付けられました。近年、本種は、調査実施エリアにおいて3月中旬に巣立ちを開始する傾向にありますが、その予期せぬ変化のため、その時期の繁殖鳥の割合を示す「抱卵斑保有個体の割合」のデータが存在しません。2026年度は、それを求めるための調査を実施する予定です。
■活動地:高知県幡多郡大月町幸島・浦葵島
■助成額:179万円
バードリサーチは現地のCordillera Green Networkと共同で、フィリピンのルソン島のコーヒー農園の森で冬を過ごす渡り鳥の調査と、持続可能に森林を利用しながらコーヒーを生産するための支援活動をしてきました。この森では中緯度で繁殖する11種類の渡り鳥の越冬を確認しています。これから継続的な野鳥モニタリングをするため農家や市民のトレーニングを行い、参加型調査を行える体制を作っていきます。
■活動地:フィリピン
■助成額:126万円
亜種アカモズ絶滅回避のため飼育下での保全活動として、2023年より放棄卵を用いて人工孵卵・育雛を実施しています。2026年度は共同実施者と育成個体の試験放鳥を行う計画です。巣立った個体を野外ケージにて飼育し、生餌の採餌等を学習させて野外環境への馴化を行い、適切な個体を繁殖地で再度環境馴化させた後に放鳥し、その状況を調査確認します。
■活動地:愛知県・豊橋市、長野県
■助成額:75万円
宇部市小野湖において、1996年から越冬期に飛来するオシドリ調査を開始、2016年からはオシドリを通して自然保護に関心を持つ市民を増やすことを目標に、越冬期(10月~3月)に毎月1回の調査及び観察会、年2回の小野湖の清掃活動等を行っていますが、活動を継続するために後継者の育成と、小野湖の環境保全と啓発活動、観察場所の整備などを進めていきます。
■活動地:山口県宇部市小野(小野湖周辺)
■助成額:20万円
| 申請グループ名 | 所在地 (主活動エリア) |
「テーマ」又は「活動概要」及び「活動目的」 | 助成額 |
|---|---|---|---|
| ブッポウソウの里の会 | 長野県 | 長野県の天然記念物に指定されているブッポウソウの保護活動と自然環境保全活動への参加呼びかけ | 20万円 |
| 出水市立鶴荘学園ツルクラブ | 鹿児島県 | ツルの羽数調査及びツルの家族構成分散状況調査 | 20万円 |
| NPO法人 日本中国朱鷺保護協会 | 石川県 | 能登のトキ野生復帰に向けての普及啓発活動 | 15万円 |
| 福生市立福生第五小学校愛鳥委員会 | 東京都 | 自然を大切にする愛情豊かな児童を育てる愛鳥活動 | 15万円 |
| 愛知県豊田市立滝脇小学校愛鳥活動 | 愛知県 | 知ろう!守ろう!滝脇の自然そして地域に広げよう! | 15万円 |
| (一社)自然再生と自然保護区のための基金 | 奈良県 | 平城宮跡いきものレンジャー「守れ!ツバメのねぐら大作戦」 | 15万円 |
| 野鳥にやさしい馬見丘陵公園をめざす会 | 奈良県 | 野鳥にやさしい都市公園づくり | 15万円 |
| 昆陽池公園野鳥観察グループ「チームK」 | 兵庫県 | 兵庫県伊丹市昆陽池公園における野鳥継続観察と市民への自然の素晴らしさの訴求 | 15万円 |
| 坂元愛鳥クラブ | 宮城県 | 過去と現在をつなぐさかもと野鳥マッププロジェクト | 10万円 |
| シジュウカラガン復活プロジェクト | 宮城県 | シジュウカラガンに関わる教育・普及啓発活動 | 10万円 |
| よしかわ“コウノトリ”ファンクラブ | 福井県 | コウノトリが棲み続ける環境整備 | 10万円 |
| (一社)ヤマネ・いきもの研究所 | 山梨県 | 山梨県北杜市里山の野鳥調査し、自然観察会で地域への生物多様性教育を行う | 10万円 |
| NPO法人 野生動物救護の会 | 神奈川県 | 猫により傷つく野鳥を減らすための普及啓発活動用絵本(続編)を作成し配布 | 10万円 |
| クマタカ生態研究グループ | 滋賀県 | クマタカの生態の集大成である「クマタカ生態 モノグラフ」を教材としたクマタカと森林生態系の保護啓発の推進 | 10万円 |
| 兵庫県立尼崎西高等学校 ボランティア部 | 兵庫県 | 都市周縁域におけるスズメの生息地移動と重点対策外来種ランタナの定着に関する生態学的相互作用の解明 | 10万円 |
私達はこの地の豊かな自然環境をまもり、ブッポウソウが飛び交う美しい村にしたい、子供たちにこの村をもっと好きになって欲しいとの思いで2014年から活動を続けています。2026年度は地元小学生によるブッポウソウの巣箱作り、隣村の大鹿村の方へも保護活動への参加を呼びかけます。
■活動地:長野県
■助成額:20万円
1960年より、11月~1月までの期間中、出水平野の荒崎地区に渡来するツルの羽数調査を早朝に行い、その結果を環境保全に役立てています。12月はツル観察センターでボランティアガイド(ツルの生態や地域の保護活動などの説明)を行い、8月は釧路市立阿寒中学校と現地で交流をし、出水以外の地域との関りを学んでいます。
■活動地:鹿児島県
■助成額:20万円
2026年6月、能登でのトキの放鳥・野生復帰の取組が具現化されます。放鳥されたトキがこの地に定着するためには、これまで以上に、地域住民の理解と協力が必要となります。そのため、私たちは、トキの絵コンクールをはじめ県内各地でのイベントやトキの里自然学校などを通して、トキへの理解と保護活動への協力を呼びかけます。
■活動地:石川県
■助成額:15万円
昭和47年に愛鳥モデル校に指定され、50年以上にわたり愛鳥活動に取り組んでいます。野鳥観察会(春・冬)では、事前に各学年のめあての鳥について、体の特徴や見られる場所、鳴き声について(愛鳥下敷きや鳥の図鑑等を活用)学習をし、その後の日常生活でも鳥を丁寧に観察する姿が見られます。2026年も野鳥観察会や愛鳥博士テスト、総合的な学習の時間等で活用できる図鑑や双眼鏡を購入し、愛鳥活動を推進します。
■活動地:東京都
■助成額:15万円
三河山間部にある本校は、1966年から愛鳥モデル校の指定を受けています。学校横には自然林である「野鳥の森」が広がっており、愛鳥教育の拠点となっています。カラ類の営巣調査、森の自然と野鳥の関係などのテーマで研究をし、中でもカラ類の研究では営巣から巣立ちまでを丁寧に観察しています。2026年度は、山間部と海辺の野鳥を比較した研究も進めていきます。
■活動地:愛知県
■助成額:15万円
世界文化遺産でありながら国内最大級のツバメのねぐらを有する平城宮跡は、湿地の乾燥化・観察マナー悪化・外来生物の侵入などの問題を抱えています。このため当団体は、定期的に生物モニタリングとヨシの刈取り等の保全活動を行っています。2026年度は平城宮いざない館にて、企画展「テーマ:ツバメ」を開催、これまでの調査結果を発表し、保護の方法を普及します。
■活動地:奈良県
■助成額:15万円
例年実施している、馬見丘陵公園探鳥会(年12回)、馬見丘陵公園の整備・維持管理に関する公園所長・管理職との定例会(年3回)、野鳥教室、他構成団体の活動を継続します。また2026年度は追加でリーフレット3種類(馬見丘陵公園の野鳥・同野生植物・同昆虫や小動物)の作製・印刷・配布、そのための調査記録・撮影・写真選抜・紙面構成・印刷原稿作成や第4回野鳥展開催を実施予定です。
■活動地:奈良県
■助成額:15万円
伊丹市昆陽池公園にて継続的な野鳥観察を実施し、都市公園でも多くの野鳥が生息・利用していることを、観察会などを通じて多くの市民に認知いただく活動をしています。2026年はトレイルカメラ(自動撮影カメラ)などの野鳥への影響が少ない手法による画像や映像を市民の方々に知ってもらい、自然を大切にしてもらえるきっかけになるよう活動を継続したいと考えています。
■活動地:兵庫県
■助成額:15万円
プロジェクト始動。「野鳥マップ作成チーム」結成(児童・教員・地域ボランティア)QRコード付きの観察報告フォームを配布し、地域住民から野鳥情報を募集開始します。Webフォームには「時間・場所・鳥の特徴」等の記入項目を入れ、高さ・向き・素材の異なる巣箱を複数設置し、それぞれにアクションカメラ・望遠カメラを配置します。巣箱への訪問頻度や野鳥の種類、行動を観察・記録。ビオトープの観察を行います。
■活動地:宮城県
■助成額:10万円
「シジュウカラガン復活プロジェクト」は、2022年度から仙台育英学園高等学校外国語コース、東北緑化環境保全、日本雁を保護する会が連携して進める環境保全活動です。絶滅危機から国際協力で回復した渡り鳥シジュウカラガンの魅力を伝え、2026年度はネイチャーポジティブの理念を広げ、地域に自然と共生する未来を発信します。
■活動地:宮城県
■助成額:10万円
当会は、2022年に初めてコウノトリが営巣し巣立ったのを機会に、コウノトリが棲み続けるまちを目指して環境保全などに取り組む団体として設立しました。その後、コウノトリは4年連続巣立ちその数は10羽となりました。これからも、コウノトリ観察会や講演会、小学校での環境学習会、人工巣塔付近の除草やごみ拾いなどを行い地域住民と環境保全活動に取り組んでいきます。
■活動地:福井県
■助成額:10万円
私たちのビジョンは、ヤマネやふつうの生物を研究し、その成果を基にヤマネや生物を保全し、いきもの・自然・人を愛する人々の教育に参画することです。それらを通して、ネイチャーポジティブ・地球社会に貢献したいとい考えています。野鳥の調査は山梨県北杜市にて5年間、継続してきました。2026年も定期的に野鳥を調査し、自然観察会で生物多様性教育を実施します。
■活動地:山梨県
■助成額:19万円
私達は野鳥が傷つかないためにはどうしたらよいかを考え活動をしています。野鳥が傷つく原因の1つに、猫による被害が多く見られます。猫(飼い猫を含む)により傷つく野鳥を減らすため、猫の室内飼いの必要性を訴える絵本、第2部を作成します。保護される野鳥の原因調査を行い、データを基に絵本のストーリーを作り、作画、文章などの考案を行い、絵本を作成し普及啓発を行っていきます。
■活動地:神奈川県
■助成額:10万円
クマタカは森林生態系の指標種であり、クマタカ生態研究グループは1983年から様々な科学技術を駆使することにより、その生態を明らかにした「クマタカ生態モノグラフ」を刊行しました。このモノグラフはクマタカのみならず、日本の森林生態系の再生保護に寄与するものであり、全国各地でモノグラフを教材にしたクマタカと健全な森林の保護を推進するための啓発活動を行います。
■活動地:滋賀県
■助成額:10万円
私たちは尼崎市で雑草化した侵略的外来植物ランタナの分布拡大メカニズムの解明に取り組んでいます。その一環として、スズメの果実食性や行動圏に関する調査を通じて、ランタナ果実の採餌を介した種子散布の可能性を検証します。さらに、学校庭園の整備を通じて、スズメが利用できる食物資源や営巣環境を創出し、市街地におけるスズメの持続的な保全に資する環境づくりを目指します。
■活動地:兵庫県
■助成額:10万円
| 団体名 | 所在地 (主活動エリア) |
活動テーマ | 助成額 |
|---|---|---|---|
| (公財)日本生態系協会 | 長崎県、佐賀県、熊本県、徳島県他 | ナベヅル・マナヅルの越冬地分散プロジェクト | 1,000万円 |
| (公財)日本鳥類保護連盟 | 石川県、島根県、栃木県、宮城県、秋田県 | 本州でのトキ野生復帰・定着支援プロジェクト | 1,000万円 |
当協会は、野生生物を指標とした生態系ネットワークを全国で推進しています。ナベヅル・マナヅルの越冬地分散に向け、地域と連携した人工ねぐら整備やデコイ設置等の誘引策を実施します。また、発信機データの公開や子ども会議の開催を通じ、ツルと人との共生への理解と受入れ体制を醸成します。環境整備と普及啓発の両輪で、持続可能な新越冬地の形成と定着を目指します。
■活動地:長崎県、佐賀県、熊本県、徳島県 他
■助成額:1,000万円
当連盟は鳥類をはじめとする野生生物・自然環境の保全と普及啓発活動を行っています。トキと共生する地域として選定された本州5地域で前2年に引き続きトキの採餌・営巣環境の創出維持を行うとともに、石川県ではトキ放鳥後のモニタリング体制の支援、出雲市では市民・学校を対象とした啓発用映像作製、関東自治体フォーラムでは加盟自治体間の情報共有のためのシンポジウムを行います。
■活動地:石川県、島根県、栃木県、宮城県、秋田県
■助成額:1,000万円
